2011年10月13日

【被災地支援】サンドバックを漁師さんに届けよう

ふんばろう東日本寄付金サイトで新しいプロジェクトが始まりましたicon12

icon12ミシンでお仕事プロジェクトicon12

被災地では今心のケアと自立に向けた仕事支援が必要です!

ミシンと材料を支援し、
被災者のかたに物を作っていただきそれを販売するicon12
みんなで新しいかたちの支援をしましょうicon21


volunteerミシンプロジェクトで作ったサンドバックを漁師さんに届けよう
(以下ふんばろう物資マッチングサイトより)
被災地復興のカギを握るのが、わかめの養殖です。
わかめは9月、10月が種付けの時期です。(植物栽培で言うと種まきのようなもの。)
1月から2月にかけて刈り取りの時期になります。他の魚貝類よりリスクが低いそうです。

そのわかめの養殖では、海中にタナが必要となってきます。
タナをつくる際に、サンドバック(布の袋)に砂利を入れおもりとして使用します。
現在この袋もない人が多く、漁師一人でも100枚くらい必要です。

そのサンドバックを被災地の方に5枚1000円で縫って頂きます。
皆様に購入して頂いたサンドバックは被災地の漁師さんに直接お届けします。

漁師さんが新しい一歩を踏み出すお気持ちを、ご一緒に応援しませんか?

<ご支援の流れ>
①生地を購入します。(以前本サイトで募集した漁業支援金で購入します)
②皆様に1口1,000円をご支援いただきます。
③ミシンでお仕事プロジェクトで、被災地の方に5枚1,000円で縫って頂きます。
④被災地の方に縫っていただいたサンドバックを、私たちが責任を持って漁師さんにお届けします。

******************************************

一口 1,000円
です。
こちらのサイトから募金できますicon06
http://www.kauloco.com/ecmatch/products/detail.php?product_id=20

少し前になりますが、震災後に加入している生協で数量限定のicon12三陸沖わかめicon12を購入しました。
食べたら、やっぱり三陸沖のわかめは最高だicon12と思いました。

またたくさん食べられるように、ポチッと支援したいと思いますicon21



そして、本日のふんばろう東日本西條代表のtweet。
一連のものが読めるので、よかったら読んでみてください。
http://twilog.org/saijotakeo/date-111013/asc-nomen

西條先生のやり続ける気持ちと
発想力と
人を引き付ける力(1500人くらいのスタッフが、ボランティアで活動中)は
ほんとすごいですよね。
話をしたら、人をやる気にさせるその無意識な技もすごいicon14

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